基本的な操作方法
起動すると以下の画面が表示されます。
まず最初に、数字選択パネルにある43個の数字の中から気になる数字を7つ以上選択します。
そして、左の図のように当選数字が何個マッチした場合に何個の保証がいいのかを数値で選択します。一番下の欄(保証数)が3個以上で5等以上と言う事です。
例えば左のように12個の数字を選んで5個マッチした場合に3個の保証(5等保障)とすると「パターン作成」ボタンが以下のようにアクティブになります。
ボタンがアクティブにならない場合は、その時選択している組み合わせでパターん作成するための「結果データ」が無い状態です。
インストールした時点で、主要な組み合わせの結果ファイルは同時にインストールされていますので、最初から困る事はあまり無いのでは無いかと思いますが、とりあえず「解析データ作成」ボタンを押せば自動で結果ファイルを作成してくれます。
このとき、「解析データ作成」ボタンもアクティブにならない、と言う場合はさらに「Matrixフィルター作成」ボタンを押して解析データを作成する必要が有ります。このあたりの事に関しては別途説明いたします。
話は戻って、「パターン作成」ボタンを押すと、以下のようにより低コストに購入するための最適なパターンが表示されます。
例:17個の数字を選んで5個のマッチが有る場合に5等の保証
例えばこのように表示されます。
グレー表示になっているのは、画面右上の予算設定からはみ出した部分です。
「効率」欄の数字が多い程、計算上当選時の重複が少ない多くのパターンを含む(より当たりやすい)組み合わせです。
効率が少ないからダメと言う事では無いのですが、効率が少ないパターンで購入しても、重複当選(3等+4等+5等+5等+5等のような当たり方)の可能性は若干高くなります。
個の状態でそのまま、印刷メニュー(もしくは、Ctrl+P)で、以下のような画面が表示されます。
これはA4サイズしか対応していないプリンター用に、真中にマークシートを置いた状態で印刷するための表示です。このまま印刷ボタンを押せば印刷ができます。
PDFに出力する場合はエクスポートボタン(保存ボタンのようなマーク)をクリックしてPDFを選択します。
マークシートのような細長い用紙に印刷できるプリンターをお持ちの方は、
画面左上のラジオボタンを選択すれば、以下のような印刷画面になります。
個の状態でPDFに出力するとマークシート大のPDFができます。
ただし、印刷はプリンターの性能や仕様に影響しやすいので印刷の保証はしかねます。
動作検証済みプリンター
Brother HL-5070DN
・手差しトレイよりマークシートを挿入し、A4版印刷にて対応
その他のプリンターで印刷出来た!と言う方はお知らせいただけると幸いです。
対応くじ
LOTO6、及びminiLOTOに対応
・miniLOTOで予想する場合、「ベース数」を5に設定して、31以下の数字にのみチェックしてください。
・miniLOTOのマークシート印刷は動作未確認です。